キャンプ初心者におすすめ【期待を裏切らない】定番のロングセラー焚き火台 5選

アウトドア

キャンプで焚き火

火を見ていると、いつまでも見ていられます。燃える炎の揺らめき、色や音、顔に当たる暖かさ、風、気ぜわしい日常から離れて 静かな山や川、自然の中で焚き火をすると、何とも言えず癒されます。

焚き火をしてみませんか。

アウトドアで、キャンプをしに出掛けてみませんか。

最近では、直火で焚き火ができるキャンプ場ばかりではないので、安全に焚き火をするために、まずは、焚き火台を選んでみましょう。

 

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有名な焚き火台のブランド

アウトドア愛好者に人気のあるブランドを紹介します。

  1. スノーピーク(Snow Peak)・・・高品質でスタイリッシュなデザインの焚き火台を展開する日本のブランドです。
  2. ユニフレーム(Uniflame)・・・多様なアウトドア製品を提供する日本のブランドです。
  3. コールマン(Coleman)・・・アメリカの老舗ブランドで、手ごろな価格の焚き火台が人気です。
  4. ロゴス(LOGOS)・・・豊富なラインナップを持っている日本のアウトドアブランドです。
  5. ファイヤーピット(Fire Pit)・・・デザイン性と機能性に優れた焚き火台を提供するアメリカのブランドです。
  6. バーニングマン(Fire Sense)・・・家庭用からキャンプ用まで多様な焚き火台を展開するアメリカのブランドです。
  7. キャプテンスタッグ(Captain Stag)・・・アウトドア、キャンプに特化した製品を幅広く展開している日本のブランドです。
  8. キャンプマスター(Camp Master)・・・耐久性のある焚き火台を提供するアメリカのブランドです。
  9. エコフレックス(Ecoflex)・・・環境に配慮した焚き火台を提供するアメリカのブランドです。
  10. ヒルバーグ(Hilleberg)・・・耐久性が高く、過酷な環境での使用できる焚き火台を展開しているスウェーデンのブランドです。

数あるブランドのなかから、自分好みの焚き火台を選びたいですね。

次に、どんなことを考慮して焚き火台を選んだらよいでしょうか。選ぶ時のポイントを見てみましょう。

焚き火台を選ぶ時のポイント

  1. サイズと重量・・・持ち運びやすさ(キャンプに持参する際、バイクで行くのか、自家用車で行くのか、交通機関を使っていくのか等を考慮)、使用人数(何人で使用するか)によって適切なサイズや重量を考えましょう。
  2. 素材・・・ステンレス鋼や鋳鉄などの耐久性のある素材や、高温に耐えられるような熱耐性の素材が望ましいですね。
  3. 設置の簡便さ・・・簡単に組み立てられるもの、コンパクトに収納できるデザインのものが理想的です。
  4. 燃焼効率・・・煙が少なく、周囲への影響が少ないもの、長時間燃焼できる物が便利です。
  5. 安全性・・・地面にしっかり安定するデザインであることが重要です。また、火が外に出にくい構造になっているか確認しましょう。
  6. 機能性・・・焚き火だけでなく、調理ができるタイプや、風から火を守るための風防が付いているなどいろいろ機能があるものも選択肢に入れましょう。
  7. 価格・・・自分の予算に合ったものや、コストパフォーマンスの良い物を選びましょう。
  8. レビューや評価・・・購入前に他のユーザーの評価を確認し、実際の使用感を把握しましょう。

以上のポイントを考慮しながら、【期待を裏切らない】ロングセラーの焚き火台を紹介します。

焚き火台紹介

焚き火をしながら、2~3人で、あるいは家族で、バーベキューもいいですね。上記のブランドや、選ぶポイントなどを考慮して、そんな場面にピッタリの焚き火台を選んでみました。

ソロでキャンプをする方や、バイクに乗ってキャンプに行く方のように、焚き火台が持ち運びに場所を取らず、軽くて、コンパクトなものを探している方には、適していません。
2~3人、あるいは家族で楽しむ方用に定番おすすめを選んでみました。

キャンプ用品等の人気アウトドアメーカー スノーピーク・ユニフレーム・コールマン・ロゴス・キャプテンスタッグより1点ずつ紹介します。

スノーピーク・・・焚き火台Mスターターセット

高品質なステンレス製で、耐久性や安定性が高く、修理の必要がない頑丈さが魅力です。

折りたたみ式で、開くだけで組み立てが簡単です。底が深いので、薪も燃やしやすく、焚き火だけでなく、調理用として大活躍間違いなしです。頑丈な分、重いところが欠点でしょうか。

サイズ Lは 5~6人用です。焚き火台単品より網など付属品の付いたスタータセットがお徳です。

ユニフレーム・・・ファイアグリル

ステンレス製で、焚き火の高火力やダッチオーブンなど約20Kgの荷重にも耐えることができる強度があります。網やダッチオーブンを使っての料理や、高さ調節も可能で使い勝手が良い。

組み立てもスタンドを開いてツメを上げ、炉とロストル(底板)をセットするだけ、バーベキューの時には、網をセットするだけ と簡単に組み立てができます。炉にハンドルが付いているため、片付けの時も楽に灰を捨てることができます。

コンパクトに収納でき、スタンドなどを炉の中に入れてもまだスペースが開いているので、トングなどの小物も一緒に収納できて、便利です。

オプションパーツとしてヘビーロストル、エンボス鉄板があるので、更に多くの料理を楽しむことができます。

コールマン・・・ファイアーディスク

3本の脚を広げるだけなので、簡単に組み立て・設置ができ、片付けも 灰をさっと捨て、脚を3本折りたたむだけ、簡単撤収できます。

円形、浅型なので、薪をくべやすく、燃焼効率も良い。焚き火やバーベキューの必需品(網・火ばさみ・ショベル・火吹き棒)がセットになっている。

厚さ約10cmになるので、コンパクトに収納できる。構造がシンプルなため、頑丈である。

ロゴス・・・the ピラミッド TAKIBI

薪を立てた状態で燃やすという発想からできた、安定感のあるピラミッド型の焚き火台です。組み立てが簡単で、コンパクトに収納でき、持ち運びが楽です。快適に焚き火ができ、バーベキュー、ダッチオーブン料理が楽しめます。串焼きプレートが付属していて、炭火でじっくり魚の塩焼きなどをするのにも適しています。

キャプテンスタッグ・・・ヘキサステンレスファイアグリル

六角形の焚き火台、安定感があり、底が深くて容量が大きいので、薪も燃やしやすいし、たくさんの薪をくべることにより大きな火を楽しむこともできます。慣れない人には、火起こしが少し難しいかもしれません。

網が焚き火台と同じ大きさでピッタリなため、途中で火力調整や、薪をくべるたびに網を外さなければならないのが難点でしょう。

コンパクトに収納でき、価格もお手ごろで、コスパの高さが魅力です。

まとめ

どれも定番人気の商品です。少し値段が高かったとの意見もありましたが、みなステンレス製で丈夫、使いやすく、機能的にも満足のいく品物です。同様の形で安価なものも多数見かけますが、後で後悔しない期待を裏切らない品物ばかりです。

わが家では、ロゴスのthe ピラミッド TAKIBIを使用していますが、大変満足しています。