ワイヤレスイヤホン
街で見かける健康志向のランナーや、お散歩中のおじさん、おばさん、通勤中の電車の中でもワイヤレスイヤホンをして音楽を聴いたりしている人を多く見ます。
イヤホンの進化により多種多様の機能を備えた優秀なイヤホンが数多くあるため、なかなか自分に合ったものを選ぶのが大変です。
若者や機械等に精通したベテラン勢は、自分でWeb検索等をして、自分の欲しい機能のある品物を選ぶことができますが、普通の年配の方々はお手上げ状態だと思います。
まず、ワイヤレスイヤホンには、様々な種類がありますが、どんなものがあるのか、主なタイプをあげてみましょう。
ワイヤレスイヤホンの種類
- 完全ワイヤレスイヤホン 完全独立型・・・ケーブルが一切ないイヤホンで、左右のイヤホンが独立している。(Apple AirPods、Sony WF-1000XM4など)
- ネックバンド型・・・首にかけるデザインで、左右のイヤホン同士は、ケーブルでつながっている。(Bose SoundSport Wireless、Jabra Elite 65eなど)
- オーバーイヤー型・・・耳全体を覆うデザインで、音質が良く遮音性が高い。(Sony WH-1000XM5、Bose QuietComfort 45など)
- オンイヤー型・・・耳の上に置くタイプで、比較的軽量です。(Sennheiser HD 450BT、JBL Tune 500BTなど)
そのほか、耐水性やフィット感が強化されていて運動中でも使用できるスポーツ用イヤホンや、外部の音を低減する技術が搭載されているノイズキャンセリング機能付きイヤホンや、音楽を楽しむために設計された高音質を追求した音質重視型のモデルのイヤホンなどもあります。
とにかく線が付いてなくて、使いやすくて、耳が痛くならないような、イヤホンでいい。聞こえればいい。と言って 孫にイヤホン選びを頼んでいる光景を お店で見かけることもあります。
そんなあなたに、おすすめのワイヤレスイヤホンは、完全独立型のワイヤレスイヤホンです。
完全独立型のワイヤレスイヤホンのおすすめを紹介します。
完全独立型で装着方法が、カナル式のイヤホン
コンパクトで、耳への装着部分がシリコン製のイヤーピースになっているので、密着性があり、音漏れも少ない製品です。
JVCケンウッド Victor HA-A30T ワイヤレスイヤホン
アクティブノイズキャンセリング機能を搭載し、高音質を追求したモデルで、自分の好きな音楽に浸れます。快適な装着感で、防滴仕様(IPX4)、色も5色(グリーン、ブルー、ブラック、ピンク、ホワイト)から選べます。バッテリー持続時間は、約7時間で、充電ケースを使用すると最大で35時間持続します。
デザインが可愛くてとても気に入ってます。とか、ノイズキャンセリング機能が素晴らしいです。切り替えるとその差にびっくりします。とか、ビクターだけあって信頼でき、音も特にこだわってないので良いです。とのコメントがあります。
そのほか おすすめモデルは、
- Apple AirPods Pro(第2世代)・・・特徴は、アクティブノイズキャンセリング機能、透明モード、優れた音質で、バッテリー持続時間は、ノイズキャンセリング使用時に約4.5時間です。
- Sony WF-1000XM4・・・特徴は、高度なノイズキャンセリング、優れた音質、IPX4防水性能で、バッテリー持続時間は、ノイズキャンセリング使用時に約8時間です。
- Bose QuietComfort Earbuds Ⅱ・・・特徴は、高いノイズキャンセリング性能、快適なフィット感で、バッテリー持続時間は、ノイズキャンセリング使用時に約6時間です。
- Jabra Elite 75t・・・特徴は、コンパクトなデザイン、良好な音質、IP55防水性能で、バッテリー持続時間は、ノイズキャンセリング未使用時に約7.5時間です。
- Sennheiser Momentum True Wireless 3・・・特徴は、高音質、アクティブノイズキャンセリング、快適な装着感で、バッテリー持続時間は、ノイズキャンセリング使用時に約7時間です。
完全独立型で装着方法が、インナーイヤー式のイヤホン
コンパクトで、耳のあなに引っ掛けるタイプのイヤホンで、耳がつかれにくい製品です。
Anker Soundcore Life P2 Mini(ワイヤレス イヤホン Bluetooth 5.2)
イヤホンをつけたままでも、外音を取り込んで聞くことができる。イヤホン本体が満充電で最大7時間、充電ケースを使うと最大32時間音楽が再生可能です。IPX5の防滴仕様です。色は、ブラック、オフホワイト、ネイビー、ピンク、ミントグリーンの5色。
音質にこだわる人には物足りないかもしれないけど値段相応といったところですね。とか、外音遮断性がよくて、生活音があまり聞こえないので、音に集中したいときにはぴったりです。とか、シンプルなデザインが気に入ってます。とのコメントがあります。
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro(ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.0)
イヤホン本体が満充電で最大9時間、充電ケースを使うと最大26時間音楽が再生可能です。ケーブルに接続することなく置くだけのワイヤレス充電機能があります。その他機能満載。
コスパが良く高性能なイヤホンだと思います。とか、音はクリアで綺麗です。シンプルに使う分には全然問題ありません。とか、ヘッドトラッキングをONにすると顔の向きを変えると聴こえる方向が変わるのも面白いです。とか、ノイズキャンセリング機能が素晴らしくて、周りの音をほぼ遮断し、音楽を集中して聞くことができる。などのコメントがあります。
そのほか、おすすめモデルは、
- Apple AirPods(第3世代)・・・特徴は、空間オーディオ対応で優れた音質、快適なフィット感で、バッティリ―持続時間は、約6時間で、充電ケースを使用すると最大で30時間です。
- Jabra Elite 3・・・特徴は、高音質と強力なバッテリーで、IP55防水性能、スマートフォンとの接続が容易な点で、バッテリー持続時間は、約7時間、充電ケースを使用すると最大で28時間です。
- Samsung Galaxy Buds2・・・特徴は、アクティブノイズキャンセリング搭載で、優れた音質、快適なフィット感があります。バッテリー持続時間は、ノイズキャンセリング使用時に約5時間で充電ケースを使用すると最大で20時間です。
- Sony WF-C500・・・特徴は、高音質で、コンパクトなデザイン、IPX防水性能で、バッテリー持続時間は、約10時間、充電ケースを使用すると最大で20時間です。
完全独立型で装着方法が、耳掛け式のイヤホン
耳にイヤホン部分を引っ掛けて使うタイプでスポーツなど激しい運動をしてもずり落ちにくい製品です。
SOUNDPEATS GoFree 2 ハイレゾ LDAC
Bluetooth 5.3の機能により通信速度も通信範囲もアップし、瞬時接続、ペアリングOKです。最大35時間再生、スポーツ・ランニング向けワイヤレスイヤホンで、充電コード一体型ケース, 防水、防汗。耳にフィットし、落ちにくく快適です。色はパールブラック、パールベージュ、パールホワイトの3色です。
音質も良く、ランニング中に使ってますが、耳から落ちることもなくいいです。とか、結構充電が長持ちします。とのコメントがあります。片耳9gという軽さで、長時間使用しても耳に負担がかからず、痛みなども感じないというコメントもあります。
耳掛け式なので落ちる心配がなく安心して使えているようです。
Bluetooth イヤホン耳掛け式 GOLREX T59
落ちにくい 外れない 快適装着感、 LEDバッテリー残量ディスプレイ 、IPX7の防汗・防水機能、Bluetooth 5.3の機能、AAC/SBC対応 Hi-Fi高音質など多くの機能搭載。とてもリーズナブルなお値段でびっくりです。
音質、使い勝手ともに満足です。とか、耳掛け式で簡単に外れることはなく、非常に快適です。お買い得価格で素晴らしい音質です。とのコメントがあります。
そのほか、おすすめモデルは、
- Plantronics BackBeat FIT 3100・・・特徴は、安定した耳掛け式デザインで、スポーツ向けの軽量設計で、IP57防水性能で、バッティリ―持続時間は、約5時間で、充電ケースを使用すると最大で15時間です。
- Anker Soundcore Liberty 3 Pro・・・特徴は、耳掛け式デザインで安定感があり、高音質、アクティブノイズキャンセリング機能、カスタマイズ可能なEQで、バッティリ―持続時間は、約8時間で充電ケースを使用すると最大で32時間です。
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Bose Sport Earbuds・・・特徴は、スポーツに最適なデザインで、優れた音質、IP55防水性能、 3種類のサイズのStayHear Maxチップが付属して安定の装着感があります。バッテリー持続時間は、約5時間で、充電ケースを使用すると最大で15時間です。
ワイヤレスイヤホン 装着方法 まとめ
完全独立型のワイヤレスイヤホンの装着方法について3種類から人気モデルの商品を紹介しました。
どれも、片耳利用ができ、重量も軽いため疲れを感じさせないものばかりです。今紹介したほかにも、装着方法が、骨伝導式のイヤホンや、首掛け式のイヤホンもあります。
完全独立型、とにかく線が付いてなくて、使いやすく、落ちにくく、疲れにくい 高機能のイヤホンの紹介でした。