脅威の保水力、置いて引くだけネコソギドライクロス洗車後楽々!

コメリで買ったネコソギドライクロス ブログ

ピカピカきれいな愛車が いつの間にか埃まみれになっていることありますよね。

少々の埃だけなら、毛ばたきでさっと一拭きすれば済むのですが、雨が降ったりして泥などがついて汚れてしまうと洗車しなければなりません。

車に乗るのは好きですが、洗車となるとちょっとおっくうです。

ガソリンスタンドで洗車すれば楽なのですが、お金がかかるし、洗車機では車がちょっと傷ついて嫌ですよね。

いつも自宅で一人で洗車しているのですが、洗った後の拭き上げがちょっと大変で嫌だったのですが、最高のアイテムのおかげで、とっても楽しくなりました。

最高のアイテムとは、ネコソギドライクロス です。

先日、購入して洗車しました。

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CRUZARD ネコソギドライクロス を購入した理由

実は主人がバイクに乗るので、よくYouTubeでバイクの番組とかを一緒に見ていました。

原付専門店げんチャねるで、バイクを洗車するときの優れものを紹介していた中にネコソギドライクロスがありました。

チャンネルに登場するちょこみさんの言うのには、置いて引くだけで水滴をしっかり吸収してしまうとのこと。

本当かな?と疑いつつも、『これいいかも!』『買ってみようか!』ということで、買ってみることにしました。

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ネコソギドライクロスの特徴

ネコソギドライクロスの特徴は、

  • コーティング車に優しいマイクロファイバークロスです。
  • 吸水量は約2L。普通車約1台分を拭き上げる吸水力があります。
  • クロスの端を持って、ボディの上を軽くなでるように優しく引くだけで拭き取りできます。水跡も残りません。
  • 丈夫で耐久性があります。

クロスの大きさは、90cm×40cmの大判です。

見るからに、水滴をたっぷり吸収してくれそうです。

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使ってみての感想

使ってみて一番驚いたことは、うたい文句を疑っていたのですが、本当にクロスをぬれている車の面に広げて置いて、端を持って引くだけで水滴が無くなったことです。

今まで、セーム革がいいと言われて使っていましたが、思ったより水滴を吸収しないような感じで、そのうちにちょっとヌメットした感覚になったりしたので、好きではありませんでした。

マイクロファイバーがいいよと言われてオートバックスで購入して使用してみました。たしかに水滴をきれいに拭き取れましたが、クロス自体の大きさが小さかったのか、何回も拭いてはしぼり、拭いてはしぼりして、水跡がやや残ったりしました。

それに比べて、ネコソギドライクロスは、置いて優しく引くだけで、水跡も残らず、きれいに拭き上げることができました。

クロスを置いて優しく引くだけなので、車1台を拭き上げるのにも時間があまりかかりませんでした。大げさではないですが、ほんの5分で拭き上げました。

以前だと、拭いてはしぼり、拭いてはしぼりしていたため、時間がかかり、どうかするとぬれている部分が拭き上げる前に渇いて、水滴跡が出来たりしました。

ネコソギドライクロスは、一回も絞ることなく車を拭き上げることができました。最高です。

拭いていてとても楽しくなっていました。

拭き上げが終わるころには、クロスが水を吸収してとても重くなっていました。

私としては、ちょっとその重さが気になって、絞ってみようとしましたが、私が非力なのか 絞ってもほんのちょっとしか水が出ませんでした。

※洗車しおわった時にクロスの重さをはかってみたら、1.4㎏の水を吸収していました。約2L吸収すると書いてあるので、まだまだ吸収できる余地があります。

難点を言うとしたら、使用後のお手入れがちょっと大変かな。

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お手入れ方法等

  • 砂やごみを水洗いして落とし、中性洗剤でよく洗う。
  • 水をしっかり切って乾燥させてから保管する。
  • 高温多湿の場所やトランクなどに保管しない。

洗濯表示マークが新しくなっていたので、再度確認してみました。

タンブル乾燥とはドラムを回転させ、熱風をあてて衣類を乾燥させる方法です。具体的には、家庭用のドラム式洗濯乾燥機やコインランドリーの乾燥機などが該当するようです。

最初、マークを見た時意味が解らなかったので、手洗いで手しぼりは大変だなあと思ったところでしたが、洗濯機で洗い、脱水できたので、一安心しました。

ネコソギドライクロスを使用するときの注意点

  • ボディを強くこすってはいけません。あまり強くこすると、クリア塗装に曇り、傷が発生します。特に黒い塗装は、曇りが目立ちやすいので注意しましょう。
  • 使用する前に、ボディに付着している泥や砂、異物、汚れ等を水で洗い流してください。砂やごみが付着しているとボディに傷をつけてしまいます。
  • 高温な場所やエンジン回りなど機械部分には使用しないでください。

注意点さえ守れば、吸水力は抜群で、洗車後の拭き上げに力もいらず、すばやく終わらせることができます。

よく、うたい文句に騙される私ですが、今回は、満足のいく品物に出会いました。

洗車のお供におすすめの逸品です。ぜひ、あなたもお試しください。

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